濱文様の野鳥柄

はじめまして。本社スタッフのTです。
濱文様ではインコ柄が人気ですが、今回は日本で見られる野鳥の柄をご紹介したいと思います。

 

まず最初に「スズメ」柄

左:絵てぬぐい 春の予感/右:絵てぬぐい ふくら雀と花もよう 各¥1,000+税

冬の時期見られるのが、羽毛をふくらませた状態のスズメ「ふくら雀」。可愛いですよね。
「福来雀」とも書き、縁起が良く、冬の季語や帯結びの形としても使われています。

 

次に「うそ(鷽)」柄

てぬぐい うそと梅 ¥800+税

赤い頬が特徴で、こちらも縁起の良い鳥です。
学問の神様として知られる菅原道真を蜂から救ったという伝承があり、
天満宮には「うそ替え神事」という神事があります。

 

そして最後はこちらのてぬぐい本

てぬぐい本 小鳥手帖 ¥1,000+税

本の状態だとインコや文鳥しか見ることができませんが
糸を切って開くと・・・


メジロやシジュウカラなどの野鳥が出てきます!
鳥好きにはたまらない柄ですね。

 

以上、濱文様の野鳥柄のご紹介でした!


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