株式会社ケイスについて

会社概要

社名	株式会社ケイス
本社住所	〒233-0004　神奈川県横浜市港南区港南中央通8-22
商品センター住所	〒252-1124　神奈川県綾瀬市吉岡2668-4
TEL	045-847-2431
FAX	045-845-8965
設立	平成4年9月 ( 昭和23年創業会社清捺染工場設立 )
資本金	4,000万円
代表取締役	加藤聡
取扱い商品	オリジナルブランドの生活雑貨
事業内容	自社オリジナルブランド ( 濱文様・Dindi ) の企画・製造・販売
グループ企業	（株）キヨシ・ファブリックス

経営理念

色と柄の文化を創造し、社会に貢献する

理念背景

横浜ならではの、遊び心とオリジナリティにこだわった色と柄。
きめ細かい柄と深みのある色彩が特徴の横浜捺染という技術背景。
柄数の多さと豊富なアイテム、小ロット生産を可能とする、
効率的な業務プロセスと在庫管理システム。
これらの弊社独自の強みを生かした経営を目指します。

4つの価値観

①　横浜ならではの、遊び心とオリジナリティにこだわる
②　色と柄の可能性を追求し、新しいものづくりに挑戦する
③　クオリティを追求することに、手間暇を惜しまない
④　商品やサービスを通じて、お客様に満足と感動を提供する

業務心得

①　仕事は、創意工夫を考え、時間内に効率よく処理すること
②　職場は、整理整頓し、使いやすい清潔な職場環境を保つこと
③　常に、晴れやかな心、健やかな体で、良心に基づき行動すること

濱文様の歴史

1948年	横浜市南区上大岡にて加藤清により（有）清捺染工場を創業。
1955年	現住所に工場移転。（主にスカーフの捺染）
1972年	自動捺染機の導入によりサリー（インド民族衣装）の生産開始。
1989年	株式会社キヨシ・ファブリックスに組織、社名変更。
1992年	株式会社キヨシ・ファブリックスの自社ブランド企画会社として株式会社横浜デザイン設立。製造部門をキヨシ・ファブリックスが、企画販売部門を横浜デザインとし分社化する。
1993年	株式会社横浜デザインを株式会社濱文様に社名変更。捺染の技術を生かした自社ブランド「濱文様」の企画販売を開始。綿シャンタンの小風呂敷「小布」中心に展開。「捺染てぬぐい」を積極的に展開開始。（財）横浜観光協会ヨコハマ・グッズ「横浜001」に出品、認定される。（以降現在まで毎回認定を受ける）
1995年	洋品小物・婦人服飾雑貨売り場を中心に百貨店売場拡大。
1997年	全国和洋雑貨チェーンへの卸事業拡大。
2002年	株式会社ケイスに社名変更。「濱文様」を自社ブランドの中心に置き企画販売の強化。
2005年	ハート型タオルハンカチの意匠登録確定、販売開始。「てぬぐい本」商標登録。「てぬぐい本」シリーズ企画販売強化。
2007年	（財）横浜観光コンベンション・ビューロー第十二回ヨコハマ・グッズ「横浜001」にて「横浜風呂敷シリーズ」が「石坂浩二賞」グランプリ受賞。「てぬぐい本」がドイツフランクフルト市立Angewandte Kunst美術館-かたち-現代の日本の意匠展に展示される。「てぬぐい本」が2007年度グッドデザイン賞と同時に、中小企業長官特別賞受賞。東京ミッドタウン・デザインハブ「Good Design 2007・ワールドプレミア」に展示。
2008年	「てぬぐい本」NewYork 近代美術館MoMA”Destination Japan”展に選定され展示。「てぬぐいのいろははんかち」が2008年度グッドデザイン賞受賞。（財）横浜観光コンベンション・ビューロー第十三回ヨコハマ・グッズ「横濱001」にて「てぬぐい本シリーズ」が「日比野克彦賞」受賞。
2009年	横浜市中区に商品センター開設。 ecute日暮里店開業。直営店展開開始。アメリカ合衆国にて「HAMAMONYO」商標登録。 EUにて「HAMAMONYO」商標登録。
2010年	中国にて「濱文様」商標登録。
2014年	「重ね絵てぬぐい」が2014年度グッドデザイン賞受賞。
2016年	デジタル事業拡大の為港南区丸山台にてデジタルラボ開設。
2019年	台湾、フィリピン、シンガポールにて「濱文様」「HAMAMONYO」商標登録。
2020年	ecute日暮里店リニューアルオープン。
2021年	神奈川県綾瀬市に商品センター移設。
2022年	「絵てぬぐい」が OMOTENASHI Selection 金賞受賞。
2023年	ウィング上大岡店開業。
2024年	東京都中央区に東京ショールーム開設。 ecute大宮店リニューアルオープン。
2025年	二子玉川ドッグウッドプラザ店オープン。